・星新一/凶夢など30 どうにもここ数日、嫌な夢・変な夢ばかりみてたら、星新一の本で"凶夢"ってタイトルのがあったなあ、とぼんやり頭に浮かんだということで今日はこれを久々に読んでみた。

・barfout! June2006 vol.160

・銀色夏生/「メール交換」銀色夏生×HARCO

・ハニフ・クレイシ・中川五郎訳/ぼくは静かに揺れ動く 例えば、倦怠期に入っている夫婦やカップルがその時にこの小説を読んだら、良くも悪くもなんらかの影響を受けるような気がした。優しくて完璧な親密さ（インティマシィ）を求めるぼくと、もはや彼女の…

・鶴見済/人格改造マニュアル 昨日、harax宅を訪れた時、harax部屋にこの本が置いてあったのを思い出して(harax部屋にこの本があったのは割と意外だった)、久々にパラパラと見る。 この本の中で「音楽を聴いて人格を変えよう」みたいなページがあるのだけど…

・文藝別冊/江戸川乱歩 誰もが憧れた少年探偵団

・渚十吾/空想紅茶 ・文藝別冊/江戸川乱歩 誰もが憧れた少年探偵団 渚十吾の綴るワードの大半を自分がしっかりとつかみ取れているかという点については保留せざるをえない部分もあるのが悔しいところなのだけれど、彼の本の言葉や紙面のビジュアルや装丁の全…

・銀色夏生/「メール交換」銀色夏生×HARCO ・メグ・キャボット・代田亜香子訳/となりのボーイフレンド 銀色夏生の提案により、彼女とHARCOとのメールのやりとりを一冊の本にまとめたメール版書簡集「メール交換」。 二人の暖かい人柄ややさしげな文体がすう…

・ビバリー・ドノフリオ・鹿田昌美訳/サンキュー、ボーイズ "起きてしまったことは全てよいことだ"。とか、なんとか。若かりし頃、節操なく男女関係を結んだ一つとしての結果・・・自分の子供ができたことによる悪いこと、よいこと。それが最終的に"よいこと…

・中俣暁生/文学:ポスト・ムラカミの日本文学 「文学:ポスト・ムラカミの日本文学」読了。購入したときに期待していた以上に内容的に読みやすくも面白い一冊だった。装丁や本の造り的にも個人的には好みな塩梅だったし。 村上春樹・村上龍という2人の"ムラカ…

・中俣暁生/文学:ポスト・ムラカミの日本文学 ・村上春樹/中国行きのスロウボート

・雑誌「Girlie」volume.09 ・雑誌「Coyote」 No.11 最近は単行本ばかり買っていたから、久々に雑誌を買った気がするなあ。「Girlie」掲載の木村カエラの「どうぶつの森」コスプレはまあまあ。あと広末涼子は写真の被写体としてはまだまだイけるなあ、と思っ…

・中原昌也/KKKベストセラー ・中俣暁生/文学:ポスト・ムラカミの日本文学

・J・D・サリンジャー・村上春樹訳/the catcher in the rye ・ほしよりこ/きょうの猫村さん1

・J・D・サリンジャー・村上春樹訳/the catcher in the rye

・J・D・サリンジャー・村上春樹訳/the catcher in the rye ・別冊トップランナー/奈良美智-ナイーブ ワンダー ワールド- NHK「トップランナー」に奈良美智が出演した時のトークなどを単行本にした本を久々に昨日・今日で読む。それなりに楽しめる本なんだけ…

・J・D・サリンジャー・村上春樹訳/the catcher in the rye ・別冊トップランナー/奈良美智-ナイーブ ワンダー ワールド-

・村上春樹/中国行きのスロウボート ・ボリス・ヴィアン・長島良三訳/ボリス・ヴィアン全集12・醜いやつらは皆殺し ・文藝・冬 2001-特集・中原昌也 「ブス」→「醜い」という我ながらどうにも短絡的でうんざりな連想から、本棚から久々に取り出して読んだの…

・チャイナ・ミーヴィル・村井智之訳/キング・ラット

・J・D・サリンジャー・村上春樹訳/the catcher in the rye ・ジョエル・エグロフ・松本百合子訳/サン・ジャンの葬儀屋

・別冊SIGHT/日本一怖い!ブック・オブ・ザ・イヤー2005 ・J・D・サリンジャー・村上春樹訳/the catcher in the rye 村上春樹訳「ライ麦畑〜」はするりと自然に頭に文章が入ってくる感触が気持ちいいね。

・J・D・サリンジャー・村上春樹訳/the catcher in the rye 村上春樹訳の「ライ麦畑〜」は自宅のトイレ内限定で読んでます。はしたない。

・別冊SIGHT/日本一怖い!ブック・オブ・ザ・イヤー2005

・別冊SIGHT/日本一怖い!ブック・オブ・ザ・イヤー2005

・江國香織/東京タワー リリー・フランキー特集の「情熱大陸」を観た後、"東京タワー"つながりで読みかけだった江國香織の「東京タワー」を、少し読んでみた。

・松浦弥太郎/本業失格 松浦弥太郎氏の本は、装丁やちらっと本文を読んだ印象で「欲しいな」と思わせるものとそうでないものが、自分の中で真っ二つのなる部分があるのですが、この本はかなり好きな部類に入るかな。一つ一つのエッセイでいえば、面白く感じ…

・松浦弥太郎/本業失格

・村上春樹・絵・安西水丸/「これだけは、村上さんに言っておこう」 ・松浦弥太郎/本業失格 思いのほか、時間がかかったものの本日読了。台湾、韓国の村上好きのメールは作品論というか真面目な内容のものが多いね。

・村上春樹・絵・安西水丸/「これだけは、村上さんに言っておこう」

・村上春樹・絵・安西水丸/「これだけは、村上さんに言っておこう」