■

・Ivy/In The Clear('05)
・Edison Lighthouse/The Best Of('01)
・Aztec Camera/dreamland('93)
・Cruyff In The Bedroom/Hikarihimawari('03)
ivy新作は、バンド感がここ数作より戻ってきてるのがほんと嬉しい。変にあつかましくなくって、でも確かに彼らならではの音を鳴らしていて。Edison Lighthouseはほんとにいい曲多いわね。名曲に時代は関係ないことをあらためて思わせてくれます。cruyffの「hikarihimawari」はクライフユウスケさんに「アケシンは"vincent"、"self-portrait"あたり好きそうだな」って言われて、確かにその通りなんだけれども、このアルバムは曲単位というより、アルバムの流れがものすごく好き。次第に時の流れが止まっていくようなそんな静かで豊かな音がたまらないのです。