東京・新井にて仕事。18:00過ぎに仕事さっくりと終了。中野駅付近を軽く散策。無印やレコ屋などを回ってみるが特に収穫なし。
帰宅後、今日も冷やし麺系と黒霧島で夕食。「離婚弁護士Ⅱ」最終回を観る。美人で優秀な弁護士・間宮さんも恋が絡むと迷走するわけですが、最後は(恋には上手く折り合いをつけ)見事立ち直り、仕事はきっちり対処しまして...という感じで、最後の最後まで気の利いたドラマ。ただ最後まで気になったのが"ハンサム・ウーマン"というダサい括りと、瀬戸朝香の演じた役。この2点だけが最後まで個人的にしっくりこなかったなあ。
その後、黒霧島飲みすぎで酔いが回ったのか知らないうちに寝てしまい、「曲がり角の彼女」最終回見損なう。まあいいや。つうか、女性における"曲がり角"とかさ、アケシンは気にしたことないんで、こーいう物言いとかコンセプトはよくわからんのよね。いくら若くてもただだらだらしてるだけの人は魅力ないし、曲がり角といわれる年代の女性でも仕事を一生懸命頑張っていたり、プライベートをしっかり楽しんだりしてる人は魅力的にみえるし、ね。だから"曲がり角"っていうのは、女性のover30とかそういうものじゃなくて、もっとメンタルな部分で輝いていられるかそうでないか、だと思うス。"曲がり角"とか気にしちゃってるから"曲がり角"になっちゃうんだって。同様な感じで、勝ち組とか負け犬とかもうそういうのはつまらないし、よくわからん。で、このドラマに関していうと、稲森いずみ演じる千春が家でノートにあーだこーだと綴っててちょっとアレだな、とか思ったんだけど、千春が勤めてる会社とかそーいったとこから考えていてもせめて今ならブログとか、さ。いやスローライフを提唱してるドラマとかなら、ノートに綴るってのもありだと思うんだけれども。そこら辺の脚本とかの感性がちょっと"曲がり角"なのかなあ、とか思ってみたりもしたけど、ね。