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思い出せる限りでこの期間に買ったものを思い出してみるとしよう。そうしよう。あ、CDは挙げだすとキリがないからとりあえず割愛の方向で。

・TAHITI80・Tシャツ（ウエア)-
ivy通販にて。send and returnで通販した方が早く手元に届いたかもね。最近はあまり欲しい服とかなかったりしますが、久々にこれは衝動買い。アケシンにしてはカラフルな色使いですが、着れないほどの色合いでもなくてよかった、よかった。
・YUKI/「ユキビデオ」「sweet home rock'n roll tour」（DVD)-
この期間、ある意味アケシンはYUKIによって救われてたといっても過言でないね。それぐらい、よく耳にしていた。アルバム「JOY」は未だヘビー・ローテション中だし、シングル「長い夢」も毎日リピートしまくってます。で、アケシン・YUKI好きモードのピークが極まったのでついにDVDまで購入。YUKIの歌うメロディやウタ、そして彼女の動きや表情の中には"JOY"という中に愛しさや切なさや心強さが恐ろしく濃厚に凝縮されていて、なのにそれはほんとうにとてもPOPで、聴いていて（観ていて）心に底から泣きたくなってくる。彼女の綴る詞とかも文法でいえばめちゃくちゃなんだけど、それによってより歌いたいことがシンプルに伝わってくるのが素晴らしいというかタフだね。あ、「sweet home rock'n roll tour」は松江潤もめちゃくちゃ映ってるからそういった点でも買い、だね。
・snoozer.#050(2005.4月号)(magazine)-
久しくsnoozerは買っておりませんでしたが、supercarラストインタビューを読むためだけに購入。アケシンは、いしわたり淳二の綴る言葉や表現にめろめろだからね。
・山崎洋一郎・著/「激刊!山崎」(book)-
rockin'onJapan,rockin'onで毎月山崎洋一郎氏が綴ってたコラムを一冊にまとめた単行本。Japanの時のは全部読んでたけど（ある意味、青春期だったからいろいろ思い出すこともあり...）、rockin'onはある時期を機会にほとんど購入しなくなってたので購入。山崎さんの地元・高円寺の本屋で買ったのでサイン付き。ちょっとお得でしたね（いやサインは貰おうと思えば直接貰えるんだろうけどさ）。

激刊!山崎

・カメラ日和.vol.2(magazine)-
創刊号がかなりアケシン的にツボだったカメラ雑誌のvol.2が先日出たので購入。今回のテーマは「travel」。全体的に、読んでみて創刊号よりややトーンダウンした感があったんだけど、読んだ皆さん的にはどうなのかしら？　現在は大体季刊ペースで発刊されてるけど、数号先でネタ切れしそうな気も...。とはいえ堅い印象のカメラ雑誌が多い中、こういった柔らかい印象のカメラ雑誌は重宝するし、この路線は支持したくは思う。でも写真をトイカメラ風にパソコンでアレンジする企画はあまり好きじゃなかったな。いや自分も確かによくそういった加工して遊んだりするし、実際楽しかったりするし、そういった写真の新しい愉しみ方の提唱みたいなのはよく判るんだけど、あくまでフィルムカメラにはフィルムカメラの良さが、トイカメラにはトイカメラの良さが、デジタルカメラにはデジタルカメラの良さがあるから、できればそちらにフォーカスを当てて欲しいかなあ、と*1。
・コナミ/「プロ野球スピリッツ2」（game)-
去年出た「プロ野球スピリッツ」の2005年版。去年の秋頃出た新データ版の評判が芳しくなかったんでちょっと心配してたんだけれども、思っていたより内容がリニューアルされていたので好評価してさし上げる。単なるデータ更新版だったらイヤだなあ、と思っていたからね。実際のプロ野球で今年から行うようになった交流戦もゲームの中で再現されていて、いい意味で新鮮味は増した気が。今までだと他リーグとの対戦は100数試合消化して日本シリーズで対決するか、オープン戦モードみたいなので戦うしかなかったからな。因みにアケシンは日ハムでペナント進行中。半分寝ぼけながらプレイしてるので、現在5位と低迷中。ようやく借金が5まで減ったぜ。ルーキーの先発3番手のアケシンは4試合に先発して、2勝1敗。完投2で防御率5点台。でもまあチーム防御率が6点台であることを考えれば、頑張っているといえるでしょう。

プロ野球スピリッツ2

・無印良品/スーツ(ウエア)-
先日急遽、本社で研修会をやることになったのでスーツをタンスから引っ張り出してみたが、あまりにも今のスーツとは着た時の全体的なラインが違いすぎて「こんなの着れないやい!!」てな訳で、街へ繰り出して新しく購入することに。最初はスーツ屋を覗いてみたが、あまりにも種類が多すぎて迷ってしまいそうだったので、結局無印にて購入。裾上げに一週間かかるというが研修会は3日後な訳で、そんな余裕はなかったので、アイロンを使っての裾上げテープを購入して自分で裾上げすることに。見事に失敗。普段全然スーツなど着ないアケシンのスーツ姿を見ての周りの人間の感想は、「インチキIT企業の社員て感じ」。そうスか。

*1:実際そういった特集もしてるんだけど、ね