bar drop到着してすぐ回した1回目はこんな感じ。

Past Presents the Future ボディ・ランゲージ (CCCD) ウェイティング・フォー・ザ・サイレンズ・コール
1.Her Space Holiday/Missed Medicine
2.Handsomeboy Technique/A Walk Across The Rooftops
3.Plasmatique Architecture/Grow Up
4.The Go! Team/Bottle Rocket
5.Space Cowboy/Space Cowboy
6.Kylie Minogue/secret(take you home)
7.New Order/Guilt Is A Useless Emotion

今月のVJは、haraxが社員旅行で欠席のため、Getting betterなどでVJしているUS3さんが、いつものharax worldとはまた一味違ったフロアへの彩りを添えてくれた。何気にVJが違うだけで、流れている音楽は一緒でも、フロアの雰囲気が全然違うのが興味深かったな。今月はげストDJ無しで、レギュラーbeep DJがそれぞれの持ち味を出しつつ、遊びに来てくれた皆さんもそれぞれが好きな曲でそれぞれ楽しむという感じで。で、メロウでキラキラなダンス・ミュージックでフロアを沸かしていたcruyffユウスケさんから引き継いだ2度目のアケシン・タイムはこんな感じ。

Out of Myself You Could Have It So Much Better Beef or Chicken (初回限定盤)
1.Benjamin Diamond/I Wish
2.Vasallo Crab75/Romeo
3.The Wonder Stuff/Caught In My Shadow
4.Shack/I Know You Well(Extended Mix)
5.The Stone Roses/Elephant Stone
6.Blur/Parklife
7.The Ordinary Boys/Brassbound
8.Arctic Monkeys/I Bet You Look Good On The Dancefloor
9.Franz Ferdinand/Do You Want To
10.Gorillaz/Feel Good Inc
11.Teriyaki Boyz/HeartBreaker
12.The Beastie Boys/Sure Shot

相変わらず、とっちらかった(C)DJっぷりですが..(氷の微笑)。前半はユウスケさんからの流れを汲みつつ、今月のフライヤーがイアン・ブラウンだったのでThe Stone Rosesなどbeepluck定番ナンバーへ。でもこっそりShackなども忍ばせつつ、なんて感じで。中盤は今年のUKロック物を回しつつ、Gorillaz辺りからここ最近のマイブームなヒップホップなビート強めに、なんてとこでしょうか。「テリヤキボーイズは絶対引くね」って思いつつ回したら、案の定分かりやすく引いたね。で、「次のビースティでまた(フロアに)集まってくるね」って思ってたら案の定集まってきたね。
まあ自分なりにですね...、フライヤーがイアン・ブラウン)だったので、この時間帯は"Arctic Monkeys"とか"Ape界隈"とか猿絡みにする意図があったんですよ。Corneliusは回し損ねたし、ビースティはほんとなら"brass monkey"回した方がよかったかね、とかいろいろ試行錯誤したんですが。って、意味性で繋がないで、音で繋げって気もしますが。まあこういう(C)DJがいても悪くはないんじゃないかな、と。
その後はまたbeepレギュラーDJ陣がフロアを暖めつつ、無事beepluck vol.94終了。しかし、帰りにふと思ったんだが、今日、beepのイベント代とかも含めると5万円ぐらい俺使ってるのね。あと数万円足せばこんなの買えたなあと、(http://www.djkit.co.uk/acatalog/Stanton_C304.html)ちょっと切なくなったよ。