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埼玉・所沢にて仕事。帰宅後、毎週末のちょっとした心のオアシスと成りえていた「特命係長・只野仁」最終回をハンカチ片手に観る（一部ウソ）。今回はアクション度はかなり低めでお色気サービスショット率がやや高めだった気が。ちょっと盛り上がりに欠ける最終回だったかもね。でもすぐ特番やるらしいし、な。もっと只野仁の「フン！フン！フン！」を満喫したいね、うん。で、この「特命係長・只野仁」原作の漫画家の柳沢きみおの漫画、最近の作風としてはあんまりディープすぎない感じというか、適度にヘビーで適度にセクシャルで、ただ読み応えとしてはさらり、なんて印象が残りますね。「妻をめとらば」とかあの頃は救いようない感じに言葉失いつつ、読み込んだもんだがなあ...。

特命係長只野仁 (2) (ぶんか社コミックス)