東京・赤羽にて仕事。最近はただでさえバイト君が多いのに、さらに新人バイト君が毎日入ってくるので、さすがにアレです(具体的には書きません)。
帰りに相当久々にRockin'on JAPANを買って帰宅。スーパーカー・メンバー4人解散インタビューを読んでいろいろ思う事あり。ナカコーはどこまでいってもナカコーなんだな、という事。ミキちゃんは、軽やかさだけでなく、芯の強さをますます携えてきているという事。いしわたり淳治ファンのアケシンとしては、あらためていしわたり好き度が上がったインタビューだったが、ちょっと泣け過ぎた。コーダイのインタビューは、痛かった。
で、今号のRockin'on JAPANではスピッツが今までの全アルバムを語る、というのがメイン記事だったりするわけだが、スーパーカーの今回の件を念頭に置きつついろいろ考えてみると、スピッツMr.Childrenは音楽性こそ違いこそすれ、やはり凄いバンドなんだなあ、という見地に至る。長く続け、進化や深化しつつも、軽やかさをキープし続けるということ、というのは思う以上に困難なことなんだ。きっと。