・「世界の中心で、愛をさけぶ」(「セカチュウ」)
所沢でビール呑みながら「綾瀬はるか綾瀬はるか」と言ってたくせに、呑みの魅力に負けて、最終回の頭20分見損なう。まあ話的には分かってるので支障はないんだが。つうかアレですよ、最終回はおいら泣かなかったですよ。なんかね、TV版のピークは第9話だった気がする。帽子を取ったアキが断髪してて、ビニール越しにサクに「キスでもしませんか?」と聞くシーン辺りがアケシン的にはピークだった。
えーと、時代設定的にウォークマンだとかテープだとかラジオだとかちょっと個人的には懐かしく思う部分はあってそれでプラス点つけてしまう部分はあるけど、話的には別にめちゃくちゃ新しい話でもなんでもないわけであって。そんな中でアケシン的に何にグッとキたかというと、結局綾瀬はるかに尽きたのかなって気がした。身もふたもないけどね。数年前に太りすぎでビューティ・コロシアムに出て、挙句に減量に失敗してたような子がさ、思ってた以上に頑張って演技してた部分にほだされた部分は間違いなくあると思う。リバウンドだけはしないでほしいなあ...。あとは堤演出と、何気に固い俳優陣に守られてた部分もデカいね。あと柄本明の息子はあの歳にしてあの風情には今後も期待だ。つうか、ほんとに「世界の中心〜」が好きな人には嫌な感想だろうなあ、これ。(「世界の中心で、愛をさけぶ」ファンサイト-http://www.alived.com/ai/)
・「恋するハニカミ
今回は岡本綾ジュノンボーイのなんとか君。アケシン的にはハニカミ指数低めに感じましたがいかがなものか。ジュノンボーイの彼はどうですかね、あまりかっこいいともなんとも思いませんでしたが。岡本綾はさっぱりした感じで女子なのに兄貴肌というかなんというか頼れる感じですね。頼っていいですか、ダメですか。