どうにも体調が芳しくない(つーかここ数日このネタばかりですが)。とはいえ、家に引きこもってるのもアレだとかなんとかで、昼過ぎ、新宿へ。昨日から公開したクウェンティン・タランティーノ監督作品「KILL BILL」を観に行く。その感想は下に綴ってみたので、お暇な貴方はぜひ読んでみること(因みに大したことは書いてない)。

KILL BILL」を観た後、オッシュマンズなどでこれから寒くなるので、「心と体が温まるモノ」を求めてサクッと散策してみるものの特に収穫なし。つーか咳が止まらなくて、集中して物色とかできんよ。夕食は「こんな時はせめて大好きなものを!」てな訳で、寿司を食べる。だが...。どーにもこーにも箸が進まない。そのうち目に涙が浮かんできた。涙目で寿司食べてるってなんかもの悲しいモンを感じます。一杯のかけそばチックな。違うんだ、普段滅多に食べれない美味しいものにありつけて、その感動で涙してるわけじゃないんだ...。ホントですよ、ええ。