2006-04-20 ■ TV ●TBS「弁護士のくず」(2話) んー、このドラマはエロ飄々としつつ、鋭さをみせる豊川悦司のつっこみと、愚直なまでに真っすぐにボケ続ける伊藤英明のなんとも奇妙な味わいのあるやりとりを楽しむのが、一番正しい観かたなのかな。ストーリー的にはどうにも練りこみ不足な気がするな。 ●フジ「医龍」(2話) 「弁護士のくず」のCM中にザッピング(死語)してチェックしてみる。変に重々しい雰囲気を醸し出してる気がするが、そんな中、小池徹平君が浮いてみえて仕方ない。稲森いずみさんのセクシーショットにはちょっとびっくりした。セクシーショットとはいってもセクシーにみえたかというと、そうでもないのだけれど。