[book]
世田谷区・豪徳寺にて仕事。
帰宅後、Mixiで"黒ミサ"という言葉を多用しているマイミクさんの影響のせいかは分からないのだけれども「ゴシック・テイスト"暗黒世界"への扉」という本を読み返してみる。
ゴシック的なものに関しては、その思想的な観点から心底ハマるということはないのだけれども、映画や漫画の中におけるゴシック的な要素は相当好きなほうなのかな、とは思ったりもする(例えばティム・バートン作品や、或いは伊藤潤二の漫画で描かれている画みたいなもの)。ただ音楽の中でゴシック的要素を取り入れてるものに関しては閉口してしまうことが多いのが不思議なんだよな*1。ゴスロリとかも全然ピンっとこない*2。多分、過剰にナルシスティックなのに辟易しちゃうんだろうけれども。
ゴシック・テイスト―“暗黒世界”への扉 (トーキングヘッズ叢書)
- 作者: アトリエサード
- 出版社/メーカー: アトリエサード
- 発売日: 2002/07
- メディア: 単行本
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