モー娘。

この日「うたばん」に出演してたモーニング娘。を見て、無責任になんとなく思ったこと。かつての彼女らの天下取りっぷりからすると、マジで痛々しくもある近頃の彼女らが発しているB級アイドルちっくなちょっと寒々しいオーラ(ある意味、かつて華原朋美小室哲哉と別れて以降の活動期に発してた飼い殺し感のようなオーラとあい通じるものを感じる...)。だがしかし、よくよく考えてみると、元々これが「モーニング娘。」本来の姿だったのではないかなー、とか。そもそもがテレビ東京のオーディション番組からスタートしてるユニットな訳でね。それが時代やらタイミングやらなにやらがうまーくかみ合っちゃったんで、あの予想をはるかに超えた狂乱ぶりに繋がっていっただけなわけで(でもあの頃のつんくの作詞・作曲のバイタリティと突きぬけっぷりは確かに冴えていたとは思う。明らかにハッピー・チャーム・フール・ダンス・ミュージック(いまや死語!?)だったもんね。小西さんやmansfieldでも追いつけないほどにベタベタで、ね)。でも新曲の「THE・マンパワー!!!」ときたら...(悲しすぎて、涙がキラリ☆