21:00過ぎ、労働より帰宅。疲れがピークに達してるせいか、缶ビール一缶で頭も体もへろへろになる。明日は南与野で労働した後、吉祥寺にて本社管轄メンバーでの忘年会(でもアケシンだけ現在は埼玉管轄)があるし、その翌日は「beepluck」があるので心身ともに回復に努めておかなければ。そんな訳でやらないといけない事もたまってはいるのだが、爆眠。

明日にもイチローマリナーズとの再契約が行われる模様。年棒が10億円を超えるとかって話だが、まあ他のメジャー選手の年棒も10億円超えてる選手は結構いるから、イチローの成績からしてみるとそんなにめちゃくちゃ高年棒って気もしないな。一方、国内ではというと、中村ノリの5億円が球界最高年棒なわけだが、まあ怪我などもあっての今シーズンの不振もあるとはいえ、もともとそこまでの年棒の選手かな?って気は単純にする。なんだかんだで成績にムラがある選手だし。次いでの清原の4億5000万も成績でみるとアレなんではあるが、動員や注目度で大きな影響を与える選手だし、まあタイトルとは無縁とはいえその他の功績を考えるとこれくらいの年棒はやむを得ないのかなって感じ。で、そう考えると現在高年棒の選手の中で成績とその額が一番見当たった選手っていうのは、日ハムの小笠原なんじゃないか、と思う。2年連続で首位打者を取りつつ、長打力もあって30本以上は打ってるし。スイングも常にフルスイングで、観てるだけでも絵になってるというか金が取れるプレーを常にしているというか。今日、契約更改で1億円増の4億円でサイン。8年目での大台(4億円)達成はイチローに続いて最速とのこと。でも、こうやって考えていくと、あらためてやはり投手の方が年棒が低いかなあ、って思う。最近はロッテの小林とか、抑え投手でも2億超えするようになってはきたけれど、上原とか松坂とかもう少し年棒高くてもいいんじゃないか、って気がする。まあ、アケシンからしてみれば、5億も2億も???って額であることに違いはないんだが(自分と彼らとの違いが分かる男、アケシン)。