バレーボールで人間関係を壊した過去があるんです...

朝、結構な感じで雨が降る中、南与野にて労働。やれやれ。作業途中からは雨も止んできて、気温的にもそんなに冷え込みもなかったので、サクッと労働を済ませ、サクッと帰宅。「バレーボール〜World cup2003・男子」最終戦を途中から観る。世界ランク1位のブラジル、圧倒的に強すぎですよ。この強さには思わず笑っちゃいましたね。全日本男子とはレベルの差が歴然。全日本男子も頑張ってるのは観てて伝わってくるけど、やっぱ全然違うもん。なんつーか、観ててゲームとかマンガみたいって思った。アタックとか正に「バシッ!!!!!!!」ってのをガンガン打ってくるしさ。かと思えば、不意にフェイントでゆるいのを軽く打ってきたり。実はアケシンはバレーボールという競技にはかなりのトラウマがあるのだが、そんなの度外視でオモロかったな。シーソーゲームとかの白熱した展開で、とかのオモロさではないけど、「圧倒的な強さ」っていうのはやっぱ見るべきものがありますよ。で、結局、ブラジルが11戦全勝。全日本男子は3勝8敗で9位。出だしはよかったんだけど、ね。来年5月の世界最終予選兼アジア予選では五輪切符を獲得すべく、よりレベルアップして欲しいっス。

その他に、今日は何があったかねえ...。一番大きなニュースとしては、奥克彦参事官・井之上正盛書記官がイラクで殺害され、ついに日本人で初の犠牲者が出てしまった事なんだろうけど、この件に関してはうかつには書きたくないしな。あとは雛形あきこが離婚とか、t.A.T.uが東京ドームliveリハドタキャンとか、中澤姉さんがエッセー「ずっと後ろから見てきた〜30歳がどないやねーん!!」発売を記念して銀座で握手会を行ったとか、そんな感じか。あ、「Dr.コトー」が来年1/9,10と2夜連続でスペシャル版として復活しますね。ドラマはバランスの取れたいいドラマだったから観てたけど、原作の漫画の絵がどうしても受けつけないんだよな。単なる個人的好みの問題であるんだけれども。