アケシン〜こんなに遅くまでのむつもりじゃなかった〜
大泉学園にて労働。18:30過ぎにサクッと労働終了。で、今月をもって、あんなことやこんなことがあって本社城西地区の方へ移動することになった（まあ野球で例えるならダイエーで色々あって今期オフ、巨人に電撃無償トレードされた小久保みたいなモン）N君（以下、小久保）と、12月で諸事情により北海道に帰るコトになり退職予定のA君（以下、あややラブ！）とご飯食べつつ呑むことに。今まではほぼ毎日顔合わせていた訳だけど、これからは頻繁に顔合わせる機会はなくなるわけだから、ね。こういう席は設けられる時に設けないと。
本来ならアケシンが「白い巨塔」の財前五郎のように「みんな今日は思う存分飲み食いをしたまえ。ママ、こっちに美味しいものを！」とかチックな素敵なセリフが言えればいいのだが、まあ小久保とは今後も顔合わせる機会がないわけじゃないしっつーコトで、あややラブ！の分を二人で折半することに。あややラブ！は特製うなぎ丼、アケシンと小久保は特製海鮮丼をメインに頬張りつつ、いくつかの一品料理をつまみに３リットルのビールをオーダーし、テンポ良く呑む。小久保とは何回か一緒に呑んだことがあるのだが、あややラブ！と乾杯するのは初である（恐らく最初で最後になるのでは？）。噂ではあややラブ！は酒がすすむと相当いい感じに饒舌になる、と話を聞いていたのだがまさしく！ 小久保はあまり酒が強くないようですぐ赤くなるのだが割とまったりとした風情なのに対して、あややラブ！は顔は赤くなりつつトークがどんどんいつもより強気な発言が飛び出す飛び出す！ 途中からは「ご機嫌ですよ！」「ご機嫌になってきました！」をマシンガンのように連発していた。ご機嫌になっていただけてアケシンはとっても嬉しいです。ま、アケシンも普通に楽しくアルコールを摂取しながら、いろいろ雑談を交わしてたらいつしか23:00に。俺ら、この後、帰らなくちゃいけないんだった。しかも、ここ大泉学園*1なんて俺ら的には微妙極まりない場所だし、アケシンとあややラブ！は明日も労働だ。そんな訳で、予定外で敢行された初の取り組みによる宴はほろ酔い加減のうち、無事終了。あややラブ！とはあと３週間ほど労働現場では顔を合わせるわけであるが、よろしく。小久保は城西地区に移って今までよりはなにかと楽になる部分もあると思うので、存分に汗をかいて労働しる！ アケシンは当分は相変わらずな感じでいきます。多分。
